広報初心者のためのオンラインサロン

広報担当者にオススメの映画・2

皆さま、こんにちは。
ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

今年は、STAYHOMEからの流れで在宅時間が多くなり、まとまった時間が取れるせっかくの機会ですから、本を読んだり映画を見たりインプットに時間を割きたいですね。

そこで今回は、前回に引き続き、広報担当者にオススメの映画をご紹介したいと思います。

ちなみに前回ご紹介したのは以下3つの邦画でした。

・「クライマーズハイ」(新聞社)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/330008/

・「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(ライフスタイル誌)
https://eiga.com/movie/84985/

・「SCOOP!」(写真週刊誌)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/356636/

今回は広報担当におすすめの洋画4選です。

■「女神の見えざる手」(ロビイスト)

http://miss-sloane.jp/

戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス映画。主演は「ゼロ・ダーク・サーティ」などのジェシカ・チャステイン。日本では2017年に劇場公開されました。Netflixなら無料で見れます。

ロビイング(ロビー活動)とは、議員や政党に働きかけ政府の政策決定や法律・規則の制定に影響力を行使しようとする活動のこと。マスコミに働きかけて報道に影響力を行使しようとする広報活動とにてますね。米国ではロビー活動と広報PRは切り離せません。

実際、ロビイストの中には広報PRのバックグランドを持つ人も多いですし、ロビイングとマスコミ広報を統合して行うパブリックアフェアーズという概念もあります。 最近、日本でもロビイストが増えているようです。

・Business Insider Japan
「ベンチャー界隈に「ロビイスト」が増える理由」
https://www.businessinsider.jp/post-172927

広報担当者として、この映画を通じてロビイングについて理解を深めておくと良いと思います。

■「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(新聞社)

https://eiga.com/movie/88119/

ワシントン・ポストの2人の記者の実話を映画化した社会派ドラマ。スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス出演。

ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐり、都合の悪い真実をひた隠しする政府に対して挑んだジャーナリストたちの物語です。

劇中ではワシントン・ポストとニューヨーク・タイムスのスクープ合戦が繰り広げられます。新聞記者が特ダネ・スクープ・独自取材に命をかけるのはどこの国でも同じなんですね。

■「プラダを着た悪魔」(ファッション誌)

https://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12558

ファッション誌の舞台裏をコミカルにみせる2006年公開のアメリカ映画。監督はTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のデビッド・フランケル。硬派ジャーナリスト志望の主人公アンドレアをアン・ハサウェイが、鬼上司ミランダをメリル・ストリープ(前述の「ペンタゴン・ペーパーズ」に続きこちらにも登場!)が演じます。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見で、女性にとっては特に楽しめる内容です。

原作著者のワイズバーガーがファッション誌「VOGUE」で編集長アシスタントをしていた経歴を持つことから、同誌のカリスマ編集長アナ・ウィンターが作中に登場する編集長のモデルといわれます。

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」と「プラダを着た悪魔」をぜひ見比べてください。ワシントン・ポストもVOGUEも広い意味では同じマスコミですが、新聞とファッション誌では何もかもが違うということがよくわかります(笑)。

■「スキャンダル」(テレビ局)

https://gaga.ne.jp/scandal/

アメリカで視聴率ナンバーワンを誇るテレビ局FOXニュースで、2016年に実際に起こった女性キャスターへのセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画した本作。全米最大TV局を揺るがした衝撃スキャンダルの全貌が描かれます。

広報視点では、アメリカの大手テレビ局の報道現場がリアルにわかるのが興味深いです。

この映画の何がすごいって、当時、米テレビ業界の帝王として君臨していたFOXニュースCEOのロジャー・エイルズ、彼をセクハラで告発した人気キャスターのグレッチェン・カールソン、FOXニュースの看板番組を担当するキャスターのメーガン・ケリーなどが、全員実名で映画に登場すること。しかも、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人として初めて受賞した辻一弘(Kazu Hiro)氏の特殊メイクにより、俳優が実在の人物にそっくりに変身してます。これは再現ドラマですか(苦笑)。

2020年2月に日本で劇場公開された際、僕は映画館で観たのですが、残念なことに、まだ動画配信サービスでは出てきてないようですね。今後、もしどこかでみつけたら是非ごらんください。

 野澤 直人

株式会社ベンチャー広報 代表取締役
ゼロイチ広報 主宰

大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。 マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100~140件のマスコミ露出を実現。5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。 2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間でクライアント企業は400社を超える。講演・講師実績も多数。著書に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』(すばる舎)。

オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めた理由とそこに込めた想い。

ベンチャー広報では、2019年10月1日からオンラインサロン「ゼロイチ広報」という新しい取り組みを始めました。月額1万円で参加できる、ベンチャー・スタートアップ企業の広報PR人材育成に特化したオンラインサロンです。

実は、この「ゼロイチ広報」は、私が何年も前から温めていた企画。

このサロンを始めたのには、大きく3つの理由があります。その理由とともに、オンラインサロン「ゼロイチ広報」への想いも書いていきたいと思います。

「一人広報」に苦労した自分の原体験

オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めたいと考えた一番の理由は、自分自身が広報担当者になったばかりの時に味わった苦労です。

私が広報担当者になったのは、マスコミを経て社員20名ほどの会社に転職した、2001年のこと。

広報PR担当は、初心者の私のみ。20名くらいの会社ですから、当然広報部門の上司も先輩もおらず、メディア露出実績も全くない会社でした。私自身、前職でマスコミ経験(雑誌の編集者)があったとはいえ、広報PRと記者では業務内容が全く異なります。

広報PRを学ぶために、本を読んだり、セミナーに行ったりしながら、独学でなんとか「一人広報」をやっていましたが、周りには頼れる先輩や仲間がおらず、一人で悪戦苦闘しました。

そのように手探りの広報をやっていたので、当然自分なりの答えを見つけるまでに遠回りすることも多く、今思えば無駄が多かったように思います。

2001年当時に比べれば、現在ではベンチャー企業やスタートアップの数はかなり増えています。しかしながら、「一人広報」をやらねばならない状況は今も変わっていません。

「一人広報」は気軽に相談する相手がいないだけでなく、PR手法においても悩まされます。なぜなら、いくら本を読んで勉強しても、セミナーに行っても、Webで記事を探しても、広報PRについて情報があるのは大企業についてのものばかり。ベンチャー企業やスタートアップの広報担当者にとっては役に立たない情報がほとんどです。

そんな「一人広報」を経験してきた私自身が、当時自分が欲しかったサービスを形にしたのが、今回のオンラインサロン「ゼロイチ広報」です。相談できる相手や一緒に勉強できる仲間がいて、手探りの一人広報から脱却できたなら、もっと早く成果を出せる人がたくさんいるはず。自分で苦労した経験があるからこそ、その一助になりたいと思っています。

もっと安価に、より多くの広報担当者を支援したい

ベンチャー企業の広報担当者を経て、ベンチャー広報・スタートアップ専門のPR会社を立ち上げて約10年。広報PRに携わる中で、ベンチャー企業・スタートアップの広報ニーズが年々高まっていることを感じています。私が広報担当者になったばかりだった2001年では考えられないほど、多くの中小企業・ベンチャー企業・スタートアップが広報に力を入れるようになっています。

このようにニーズが高まる一方で、これまでの当社のサービスだけでは、ベンチャー企業・スタートアップの広報支援ニーズに応えるのが難しいと感じるようになりました。

一つは、人的リソースの問題です。

広報PRの仕事は労働集約的なので、当社のPRコンサルタントがひとりで受け持てるクライアント数は3~4社が限界。現状、弊社にはスタッフ20人が在籍しているのですが、今もフル稼働していて、残念ながらご依頼頂いたお仕事を全て受けることができず、案件をお断りしたり契約開始を数ヶ月お待ち頂くことも少なくありません。人的リソースの問題でどうしても支援できる企業数に限界があるのです。

もう一つが、金額面における問題です。

当社では、大手PR会社が100万円で提供するサービス(いわゆるリテナー契約)を半額程度で提供していますが、それでもベンチャー企業・スタートアップにとっては決して安い金額ではありません。さらに安価な月額20万円のコンサルティングプランでも、予算的に難しい会社もあるでしょう。

せっかく広報PRに力を入れたいと思っているお客様がいるにもかかわらず、金銭面がネックとなり、十分に支援できないという状況にありました。

こういった課題をふまえ、もっと安価に、より多くの企業や広報担当者を支援したいと考えたときにたどり着いた結論が、月額1万円のオンラインサロンでした。

ベンチャー・スタートアップ広報担当者のレベルの底上げ

私は仕事柄、マスコミの方と話す機会が多くあります。

その中で耳にするのは「大企業と比較すると、ベンチャー企業・スタートアップにはレベルが低い広報担当者が多い」という評価です。

ベンチャー企業・スタートアップでは「広報未経験者が一人広報をやっている」というケースも多いので仕方のないことですが、ベンチャー専門のPR会社をやっている私としては心が痛いのが正直なところ。そんな業界の現状を少しでも改善したいという想いがあります。

そして現在、これまで以上に求められているのが、「確実に0→1(ゼロイチ)の広報を実践出来るPRパーソン」です。

大企業の広報PRをできる人はいますが、ベンチャー企業・スタートアップの広報ができる人材は本当に少ないと感じています。つまり、広報PR人材の需要と供給に、大きなギャップがあるのです。しかも、ベンチャー企業・スタートアップの広報について学ぶ場はほとんどありません。

このままでは、広報PR人材の不足問題は解決しません。このオンラインサロン「ゼロイチ広報」は、そうした課題解決策の一手になると考えています。

「ゼロイチ広報」が目指すのは、学び合い教え合うコミュニティ

オンラインサロン「ゼロイチ広報」は、オンラインの活動をメインにしながら、オフラインでも学べる広報コミュニティにしています。私、野澤が主催者で、当社の現役コンサルタントが責任者を務め、そこに加えてコミュニティマネージャーもいます。

コミュニティマネージャーを置いている理由は、当社から一方的に教えるというスタイルではなく、コミュニティに参加する全員が一体となって、学び合い教え合ってほしいという想いがあるからです。このような体制を基盤として、ゼロイチができる広報担当者を目指し、相互に刺激を与え合えるコミュニティにしたいと思っています。そのために、あえて最初の募集人数は20名限定と、少人数にこだわりました。

2019年8月末から募集を開始したこのオンラインサロンですが、おかげさまで0期生はすぐ満席になり、すでに多くの方から次期受講希望を頂くなど大きな反響がありました。現在は、随時会員を募集しております。

  • ゼロから広報PRを学びたい
  • 広報担当者不在の企業でこれから広報PR領域を強化していきたい
  • PRコンサルタントとして独立(または転職)のためのスキルを身に付けたい
  • 広報PRの横の繋がりが欲しい
  • これまでのコンサルティングは金額が高くて依頼できなかったけれど、広報PRをきちんと学びたい。

このように思っている人は、ぜひオンラインサロン「ゼロイチ広報」をのぞいてみてください。

▶︎オンラインサロン「ゼロイチ広報」
https://v-pr.co.jp/

▶︎会員主催で企画から運営まで行われたLT大会の様子です!
ゼロイチ広報の日常の様子や、会員の方々の雰囲気をお届けします!

▶︎ ゼロイチ広報 会員のお申し込みはこちらから

申し込みは下記の入力フォームよりお願い致します。
お申し込み後、3日以内に入力メールアドレス宛に連絡させていいただきます。

【ゼロイチ広報】会員申し込みフォーム
姓名 必須
フリガナ 必須
メールアドレス 必須
ご連絡先携帯番号必須  -  - 
Facebook URL
会社名(または職種) 必須
カイシャフリガナ 必須
職種 必須
広報体制 必須
広報PR歴 必須
入会のきっかけ必須
入会の目的 必須
ご紹介者
お支払い方法 必須
備考・その他問い合わせ
利用規約 必須

皆さま、こんにちは。
ベンチャー広報 代表取締役の野澤直人です。

今年は、STAYHOMEからの流れで在宅時間が多くなり、まとまった時間が取れるせっかくの機会ですから、本を読んだり映画を見たりインプットに時間を割きたいですね。

そこで今回は、前回に引き続き、広報担当者にオススメの映画をご紹介したいと思います。

ちなみに前回ご紹介したのは以下3つの邦画でした。

・「クライマーズハイ」(新聞社)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/330008/

・「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」(ライフスタイル誌)
https://eiga.com/movie/84985/

・「SCOOP!」(写真週刊誌)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/356636/

今回は広報担当におすすめの洋画4選です。

■「女神の見えざる手」(ロビイスト)

http://miss-sloane.jp/

戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス映画。主演は「ゼロ・ダーク・サーティ」などのジェシカ・チャステイン。日本では2017年に劇場公開されました。Netflixなら無料で見れます。

ロビイング(ロビー活動)とは、議員や政党に働きかけ政府の政策決定や法律・規則の制定に影響力を行使しようとする活動のこと。マスコミに働きかけて報道に影響力を行使しようとする広報活動とにてますね。米国ではロビー活動と広報PRは切り離せません。

実際、ロビイストの中には広報PRのバックグランドを持つ人も多いですし、ロビイングとマスコミ広報を統合して行うパブリックアフェアーズという概念もあります。 最近、日本でもロビイストが増えているようです。

・Business Insider Japan
「ベンチャー界隈に「ロビイスト」が増える理由」
https://www.businessinsider.jp/post-172927

広報担当者として、この映画を通じてロビイングについて理解を深めておくと良いと思います。

■「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(新聞社)

https://eiga.com/movie/88119/

ワシントン・ポストの2人の記者の実話を映画化した社会派ドラマ。スティーヴン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープ、トム・ハンクス出演。

ベトナム戦争を分析・記録したアメリカ国防総省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐり、都合の悪い真実をひた隠しする政府に対して挑んだジャーナリストたちの物語です。

劇中ではワシントン・ポストとニューヨーク・タイムスのスクープ合戦が繰り広げられます。新聞記者が特ダネ・スクープ・独自取材に命をかけるのはどこの国でも同じなんですね。

■「プラダを着た悪魔」(ファッション誌)

https://video.foxjapan.com/search/detail.php?id=12558

ファッション誌の舞台裏をコミカルにみせる2006年公開のアメリカ映画。監督はTVシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」のデビッド・フランケル。硬派ジャーナリスト志望の主人公アンドレアをアン・ハサウェイが、鬼上司ミランダをメリル・ストリープ(前述の「ペンタゴン・ペーパーズ」に続きこちらにも登場!)が演じます。続々と登場する一流ブランドのファッションや着こなしも必見で、女性にとっては特に楽しめる内容です。

原作著者のワイズバーガーがファッション誌「VOGUE」で編集長アシスタントをしていた経歴を持つことから、同誌のカリスマ編集長アナ・ウィンターが作中に登場する編集長のモデルといわれます。

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」と「プラダを着た悪魔」をぜひ見比べてください。ワシントン・ポストもVOGUEも広い意味では同じマスコミですが、新聞とファッション誌では何もかもが違うということがよくわかります(笑)。

■「スキャンダル」(テレビ局)

https://gaga.ne.jp/scandal/

アメリカで視聴率ナンバーワンを誇るテレビ局FOXニュースで、2016年に実際に起こった女性キャスターへのセクハラ騒動をシャーリーズ・セロン、ニコール・キッドマン、マーゴット・ロビーの豪華共演で映画した本作。全米最大TV局を揺るがした衝撃スキャンダルの全貌が描かれます。

広報視点では、アメリカの大手テレビ局の報道現場がリアルにわかるのが興味深いです。

この映画の何がすごいって、当時、米テレビ業界の帝王として君臨していたFOXニュースCEOのロジャー・エイルズ、彼をセクハラで告発した人気キャスターのグレッチェン・カールソン、FOXニュースの看板番組を担当するキャスターのメーガン・ケリーなどが、全員実名で映画に登場すること。しかも、アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人として初めて受賞した辻一弘(Kazu Hiro)氏の特殊メイクにより、俳優が実在の人物にそっくりに変身してます。これは再現ドラマですか(苦笑)。

2020年2月に日本で劇場公開された際、僕は映画館で観たのですが、残念なことに、まだ動画配信サービスでは出てきてないようですね。今後、もしどこかでみつけたら是非ごらんください。

 野澤 直人

株式会社ベンチャー広報 代表取締役
ゼロイチ広報 主宰

大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。 マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100~140件のマスコミ露出を実現。5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。 2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間でクライアント企業は400社を超える。講演・講師実績も多数。著書に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』(すばる舎)。

オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めた理由とそこに込めた想い。

ベンチャー広報では、2019年10月1日からオンラインサロン「ゼロイチ広報」という新しい取り組みを始めました。月額1万円で参加できる、ベンチャー・スタートアップ企業の広報PR人材育成に特化したオンラインサロンです。

実は、この「ゼロイチ広報」は、私が何年も前から温めていた企画。

このサロンを始めたのには、大きく3つの理由があります。その理由とともに、オンラインサロン「ゼロイチ広報」への想いも書いていきたいと思います。

「一人広報」に苦労した自分の原体験

オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めたいと考えた一番の理由は、自分自身が広報担当者になったばかりの時に味わった苦労です。

私が広報担当者になったのは、マスコミを経て社員20名ほどの会社に転職した、2001年のこと。

広報PR担当は、初心者の私のみ。20名くらいの会社ですから、当然広報部門の上司も先輩もおらず、メディア露出実績も全くない会社でした。私自身、前職でマスコミ経験(雑誌の編集者)があったとはいえ、広報PRと記者では業務内容が全く異なります。

広報PRを学ぶために、本を読んだり、セミナーに行ったりしながら、独学でなんとか「一人広報」をやっていましたが、周りには頼れる先輩や仲間がおらず、一人で悪戦苦闘しました。

そのように手探りの広報をやっていたので、当然自分なりの答えを見つけるまでに遠回りすることも多く、今思えば無駄が多かったように思います。

2001年当時に比べれば、現在ではベンチャー企業やスタートアップの数はかなり増えています。しかしながら、「一人広報」をやらねばならない状況は今も変わっていません。

「一人広報」は気軽に相談する相手がいないだけでなく、PR手法においても悩まされます。なぜなら、いくら本を読んで勉強しても、セミナーに行っても、Webで記事を探しても、広報PRについて情報があるのは大企業についてのものばかり。ベンチャー企業やスタートアップの広報担当者にとっては役に立たない情報がほとんどです。

そんな「一人広報」を経験してきた私自身が、当時自分が欲しかったサービスを形にしたのが、今回のオンラインサロン「ゼロイチ広報」です。相談できる相手や一緒に勉強できる仲間がいて、手探りの一人広報から脱却できたなら、もっと早く成果を出せる人がたくさんいるはず。自分で苦労した経験があるからこそ、その一助になりたいと思っています。

もっと安価に、より多くの広報担当者を支援したい

ベンチャー企業の広報担当者を経て、ベンチャー広報・スタートアップ専門のPR会社を立ち上げて約10年。広報PRに携わる中で、ベンチャー企業・スタートアップの広報ニーズが年々高まっていることを感じています。私が広報担当者になったばかりだった2001年では考えられないほど、多くの中小企業・ベンチャー企業・スタートアップが広報に力を入れるようになっています。

このようにニーズが高まる一方で、これまでの当社のサービスだけでは、ベンチャー企業・スタートアップの広報支援ニーズに応えるのが難しいと感じるようになりました。

一つは、人的リソースの問題です。

広報PRの仕事は労働集約的なので、当社のPRコンサルタントがひとりで受け持てるクライアント数は3~4社が限界。現状、弊社にはスタッフ20人が在籍しているのですが、今もフル稼働していて、残念ながらご依頼頂いたお仕事を全て受けることができず、案件をお断りしたり契約開始を数ヶ月お待ち頂くことも少なくありません。人的リソースの問題でどうしても支援できる企業数に限界があるのです。

もう一つが、金額面における問題です。

当社では、大手PR会社が100万円で提供するサービス(いわゆるリテナー契約)を半額程度で提供していますが、それでもベンチャー企業・スタートアップにとっては決して安い金額ではありません。さらに安価な月額20万円のコンサルティングプランでも、予算的に難しい会社もあるでしょう。

せっかく広報PRに力を入れたいと思っているお客様がいるにもかかわらず、金銭面がネックとなり、十分に支援できないという状況にありました。

こういった課題をふまえ、もっと安価に、より多くの企業や広報担当者を支援したいと考えたときにたどり着いた結論が、月額1万円のオンラインサロンでした。

ベンチャー・スタートアップ広報担当者のレベルの底上げ

私は仕事柄、マスコミの方と話す機会が多くあります。

その中で耳にするのは「大企業と比較すると、ベンチャー企業・スタートアップにはレベルが低い広報担当者が多い」という評価です。

ベンチャー企業・スタートアップでは「広報未経験者が一人広報をやっている」というケースも多いので仕方のないことですが、ベンチャー専門のPR会社をやっている私としては心が痛いのが正直なところ。そんな業界の現状を少しでも改善したいという想いがあります。

そして現在、これまで以上に求められているのが、「確実に0→1(ゼロイチ)の広報を実践出来るPRパーソン」です。

大企業の広報PRをできる人はいますが、ベンチャー企業・スタートアップの広報ができる人材は本当に少ないと感じています。つまり、広報PR人材の需要と供給に、大きなギャップがあるのです。しかも、ベンチャー企業・スタートアップの広報について学ぶ場はほとんどありません。

このままでは、広報PR人材の不足問題は解決しません。このオンラインサロン「ゼロイチ広報」は、そうした課題解決策の一手になると考えています。

「ゼロイチ広報」が目指すのは、学び合い教え合うコミュニティ

オンラインサロン「ゼロイチ広報」は、オンラインの活動をメインにしながら、オフラインでも学べる広報コミュニティにしています。私、野澤が主催者で、当社の現役コンサルタントが責任者を務め、そこに加えてコミュニティマネージャーもいます。

コミュニティマネージャーを置いている理由は、当社から一方的に教えるというスタイルではなく、コミュニティに参加する全員が一体となって、学び合い教え合ってほしいという想いがあるからです。このような体制を基盤として、ゼロイチができる広報担当者を目指し、相互に刺激を与え合えるコミュニティにしたいと思っています。そのために、あえて最初の募集人数は20名限定と、少人数にこだわりました。

2019年8月末から募集を開始したこのオンラインサロンですが、おかげさまで0期生はすぐ満席になり、すでに多くの方から次期受講希望を頂くなど大きな反響がありました。現在は、随時会員を募集しております。

  • ゼロから広報PRを学びたい
  • 広報担当者不在の企業でこれから広報PR領域を強化していきたい
  • PRコンサルタントとして独立(または転職)のためのスキルを身に付けたい
  • 広報PRの横の繋がりが欲しい
  • これまでのコンサルティングは金額が高くて依頼できなかったけれど、広報PRをきちんと学びたい。

このように思っている人は、ぜひオンラインサロン「ゼロイチ広報」をのぞいてみてください。

▶︎オンラインサロン「ゼロイチ広報」
https://v-pr.co.jp/

▶︎会員主催で企画から運営まで行われたLT大会の様子です!
ゼロイチ広報の日常の様子や、会員の方々の雰囲気をお届けします!

▶︎ ゼロイチ広報 会員のお申し込みはこちらから

申し込みは下記の入力フォームよりお願い致します。
お申し込み後、3日以内に入力メールアドレス宛に連絡させていいただきます。

【ゼロイチ広報】会員申し込みフォーム
姓名 必須
フリガナ 必須
メールアドレス 必須
ご連絡先携帯番号必須  -  - 
Facebook URL
会社名(または職種) 必須
カイシャフリガナ 必須
職種 必須
広報体制 必須
広報PR歴 必須
入会のきっかけ必須
入会の目的 必須
ご紹介者
お支払い方法 必須
備考・その他問い合わせ
利用規約 必須