広報初心者のためのオンラインサロン

世界最大手のコンサル会社が取り組むBtoB広報の手法とは

ベンチャー広報の野澤です。

先日、世界最大手のコンサル会社の広報責任者の方から同社の広報活動についてレクチャーを受ける機会がありました。

そのコンサル会社はBtoBの会社で、目に見える商品がありません。そうした条件の中で、世界最大・業界最大手の会社が、どんな最先端の広報活動をしているのだろうと大変興味がありました。

広報活動の基本は同じ!?

しかし、話を聞いてみると、答えは至ってシンプル。ソーシャルメディアなどは一切活用せず、

(1)プレスリリース、(2)メディアキャラバンなどの個別コンタクト、(3)媒体への寄稿、(4)記者発表、という4本柱で、オーソドックスな広報手法を貫いているとのこと。やっていること自体は、われわれと大きく変わらないなという印象でした。

ただし、スタートアップやベンチャー企業とは規模感が全然違いました。広報部門のスタッフは6名。人数が多いように感じますが、同社は日本国内に13000人の従業員がいますので、この人数でもかなり大変そうです。

プレスリリースの作成や社内チェックなどが常に同時並行で10本くらい動いており、取材対応は毎日1件以上、記者発表は毎月1回のペース。たしかにこの業務量をさばくには広報が6人くらい必要かもしれませんね。

今回、このコンサル会社にお話を伺い改めてわかったのは、企業規模の大小にかかわらず、広報活動の基本は同じであるということです。特にBtoB広報の場合、魔法はありません。基本に忠実に、地味な広報活動にも愚直に取り組むことが重要だと思います。

2020年3月26日には、BtoB広報に関するノウハウセミナーを開催し、ストライクというM&A会社の広報担当者の方にご自身の体験をベースにお話し頂きました。

年間報道数500件超のBtoB企業広報がノウハウを伝授!

~ 記者目線の広報活動で記事掲載数が50倍に ~
https://www.v-pr.net/column/9163/

この広報担当の方は、元日経新聞の記者です。今後もゼロイチ広報主催で定期的にBtoB広報に関する勉強会を開催予定ですので、気になる方はぜひご参加ください。

 野澤 直人

株式会社ベンチャー広報 代表取締役

大学卒業後、経営情報サービス会社に入社。 マスコミ業界に転じ、ビジネス誌の編集責任者としてベンチャー経営者500人以上を取材。その後、当時無名だった海外留学関連のベンチャー企業に参画し、広報部門をゼロから立ち上げ毎年100~140件のマスコミ露出を実現。5年で売上10倍という同社の急成長に貢献する。 2010年に日本では珍しいベンチャー企業・スタートアップ専門のPR会社として株式会社ベンチャー広報を創業。以来10年間でクライアント企業は400社を超える。講演・講師実績も多数。著書に『【小さな会社】逆襲の広報PR術』(すばる舎)。

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