朝日新聞社ツギノジダイ編集長を囲む少人数勉強会 2020.9.15

朝日新聞社ツギノジダイ編集長を囲む少人数勉強会 2020.9.15

ゼロイチ広報会員の英國屋・代表の小林と申します。

「広報・PRの仕事の上達には、メディアの中の方から、どれだけ直接お話を伺えるか?がカギ」と、ゼロイチ広報主宰の野澤さんのご挨拶から始まった勉強会ですが、そのお言葉の通り、貴重な体験をさせていただきました。

何よりも、「メディア毎の方向性を把握し、それぞれに合った切り口でPRする」ことの大切さを再確認する会でもありました。

流れとしては、
前半、ツギノジダイ編集長の杉本崇様より、お話を頂戴し、
後半、ゼロイチ広報会員2社よりプレゼンし、それに対して杉本様よりご講評いただくという流れでした。

広報担当者として、このように「メディアの方にプレゼン・ご講評賜る」という機会は、殆どありません。今回、私はプレゼンテーターとはなりませんでしたが、次回こそ!と思っております。

ツギノジダイは、世代交代における中小企業経営者の悩みに寄り添うメディア

さて、ツギノジダイ編集長の杉本様から、まずお話を頂戴しました。

ツギノジダイの母体である朝日新聞・朝日新聞デジタルについては、「社会のトレンドを多くの方に伝えたい」という記者が多いとのことでした。

その中で、中小企業の経営者、社員が取材されるとするならば、「ひと」「凄腕しごとにん」「経済面のニュース」「魂の中小企業」「けいざいプラス」「経済ファイル」とのこと。

そして、ツギノジダイとしては、朝日新聞・朝日新聞デジタルとは異なり、今のトレンド・ニュースを紹介するものではなく、「世代交代における中小企業経営者の悩みに寄り添うメディア」であり、

  • 事業承継を控え、経営課題に悩みを持つ後継ぎ(30-50代)
  • 家業を継ごうか迷っている後継ぎ(20代)
  • 事業承継を控え後継者を育てたいと考える現経営者(60代~)に役に立つ、情報発信がメイン。

取材したい経営者としては、

  • これから様々な経営課題に立ち向かう若い経営者・後継者たちが役に立つ経験をお話しいただける経営者
  • ヒト・モノ・カネについて、どのような経営課題を経験し、どのような方法で解決されたのか?について、飾らず、自分の言葉で真摯に経験を共有いただける経営者とのことでした。

広報・PRの方には、メディア・経営者の仲立ちをお願いしたい。

メディア(掲載する側)のニーズと、企業とのニーズは、殆どの場合すれ違っています。例えば、企業としては自社をPRしたいとしても、新聞社としては「社会のトレンドを多くの人に伝えたい(=一企業を取り上げたいわけではない。)」と立場が異なります。このすり合わせを、広報・PRの方にお願いしたいとのことでした。

プレゼン1社目:メディアの方向性に沿ったPRが重要

2代目経営者の男性会員が、初代との意見調整の大変さ、ネット販売について開始~コロナ禍を支えるにまで成長したストーリーを語ってくださいました。

それに対してツギノジダイ編集長の杉本様からは、以下のコメントがありました。

  • 初代・2代目の引継ぎで苦労するケースが多いので、その引継ぎポイントを知りたいという読者ニーズはある。

そして、ゼロイチ広報主宰の野澤さんからは、以下のコメントがありました。

  • ツギノジダイへの掲載を狙うならば、ストーリーを語るというよりも「経営課題をどのように解決しているか?」を、明確にPRする方がより良いのでは?

プレゼン2社目:「掲載可能性はありますか?」が重要

デザインAI評価会社の広報の女性会員が、初代の事業を2代目がどのように集中と選択をさせてこられたのか、また、パッケージデザインをAIで評価できるようになるにまでのストーリーを語ってくださいました。

それに対して、ツギノジダイ編集長の杉本様からは、以下のコメントがありました。

  • 今までAIブームだったため、AIであれば取材されていたが、もう変わりつつある。
  • 今後は、「本当にAIか?」「AIで出された回答に妥当性があるのか?」といった点も掲載判断に関わってくる。

プレゼン最後に、ゼロイチ広報の野澤さんから、一言「これは掲載可能性がありますか?」。

これに対して、杉本様は「取材させていただきたいです」の一言。

最後に:SNSの使い方にはご注意を

質疑応答の後、杉本様より最後のコメントがありました。

  • 取材の前に、その経営者・会社のSNS上での振るまいを調べている記者もいる。その時に、引っかかる内容があれば、基本的には取材は避けることもある。
  • このため、SNSの使い方には、ご注意ください。

今回も、非常に良い勉強会でした。

まさに、野澤さんが冒頭におっしゃっていた「広報・PRの仕事の上達には、メディアの中の方から、どれだけ直接お話を伺えるか?がカギ」だと思います。

そして、「だから、ゼロイチ広報では、月一でメディアの方をお呼びしている」とのこと。今後も学ばせていただければ幸いです!

▶︎ゼロイチ広報主宰 野澤より
オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めた理由とそこに込めた想い

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株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。

ゼロイチ広報会員の英國屋・代表の小林と申します。

「広報・PRの仕事の上達には、メディアの中の方から、どれだけ直接お話を伺えるか?がカギ」と、ゼロイチ広報主宰の野澤さんのご挨拶から始まった勉強会ですが、そのお言葉の通り、貴重な体験をさせていただきました。

何よりも、「メディア毎の方向性を把握し、それぞれに合った切り口でPRする」ことの大切さを再確認する会でもありました。

流れとしては、
前半、ツギノジダイ編集長の杉本崇様より、お話を頂戴し、
後半、ゼロイチ広報会員2社よりプレゼンし、それに対して杉本様よりご講評いただくという流れでした。

広報担当者として、このように「メディアの方にプレゼン・ご講評賜る」という機会は、殆どありません。今回、私はプレゼンテーターとはなりませんでしたが、次回こそ!と思っております。

ツギノジダイは、世代交代における中小企業経営者の悩みに寄り添うメディア

さて、ツギノジダイ編集長の杉本様から、まずお話を頂戴しました。

ツギノジダイの母体である朝日新聞・朝日新聞デジタルについては、「社会のトレンドを多くの方に伝えたい」という記者が多いとのことでした。

その中で、中小企業の経営者、社員が取材されるとするならば、「ひと」「凄腕しごとにん」「経済面のニュース」「魂の中小企業」「けいざいプラス」「経済ファイル」とのこと。

そして、ツギノジダイとしては、朝日新聞・朝日新聞デジタルとは異なり、今のトレンド・ニュースを紹介するものではなく、「世代交代における中小企業経営者の悩みに寄り添うメディア」であり、

  • 事業承継を控え、経営課題に悩みを持つ後継ぎ(30-50代)
  • 家業を継ごうか迷っている後継ぎ(20代)
  • 事業承継を控え後継者を育てたいと考える現経営者(60代~)に役に立つ、情報発信がメイン。

取材したい経営者としては、

  • これから様々な経営課題に立ち向かう若い経営者・後継者たちが役に立つ経験をお話しいただける経営者
  • ヒト・モノ・カネについて、どのような経営課題を経験し、どのような方法で解決されたのか?について、飾らず、自分の言葉で真摯に経験を共有いただける経営者とのことでした。

広報・PRの方には、メディア・経営者の仲立ちをお願いしたい。

メディア(掲載する側)のニーズと、企業とのニーズは、殆どの場合すれ違っています。例えば、企業としては自社をPRしたいとしても、新聞社としては「社会のトレンドを多くの人に伝えたい(=一企業を取り上げたいわけではない。)」と立場が異なります。このすり合わせを、広報・PRの方にお願いしたいとのことでした。

プレゼン1社目:メディアの方向性に沿ったPRが重要

2代目経営者の男性会員が、初代との意見調整の大変さ、ネット販売について開始~コロナ禍を支えるにまで成長したストーリーを語ってくださいました。

それに対してツギノジダイ編集長の杉本様からは、以下のコメントがありました。

  • 初代・2代目の引継ぎで苦労するケースが多いので、その引継ぎポイントを知りたいという読者ニーズはある。

そして、ゼロイチ広報主宰の野澤さんからは、以下のコメントがありました。

  • ツギノジダイへの掲載を狙うならば、ストーリーを語るというよりも「経営課題をどのように解決しているか?」を、明確にPRする方がより良いのでは?

プレゼン2社目:「掲載可能性はありますか?」が重要

デザインAI評価会社の広報の女性会員が、初代の事業を2代目がどのように集中と選択をさせてこられたのか、また、パッケージデザインをAIで評価できるようになるにまでのストーリーを語ってくださいました。

それに対して、ツギノジダイ編集長の杉本様からは、以下のコメントがありました。

  • 今までAIブームだったため、AIであれば取材されていたが、もう変わりつつある。
  • 今後は、「本当にAIか?」「AIで出された回答に妥当性があるのか?」といった点も掲載判断に関わってくる。

プレゼン最後に、ゼロイチ広報の野澤さんから、一言「これは掲載可能性がありますか?」。

これに対して、杉本様は「取材させていただきたいです」の一言。

最後に:SNSの使い方にはご注意を

質疑応答の後、杉本様より最後のコメントがありました。

  • 取材の前に、その経営者・会社のSNS上での振るまいを調べている記者もいる。その時に、引っかかる内容があれば、基本的には取材は避けることもある。
  • このため、SNSの使い方には、ご注意ください。

今回も、非常に良い勉強会でした。

まさに、野澤さんが冒頭におっしゃっていた「広報・PRの仕事の上達には、メディアの中の方から、どれだけ直接お話を伺えるか?がカギ」だと思います。

そして、「だから、ゼロイチ広報では、月一でメディアの方をお呼びしている」とのこと。今後も学ばせていただければ幸いです!

▶︎ゼロイチ広報主宰 野澤より
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