広報初心者のためのオンラインサロン

ローカルメディアの強みを知る~その攻め方とは?〜
講師:静岡新聞社・静岡放送 2020.8.4

ローカルメディアの強みを知る~その攻め方とは?〜
講師:静岡新聞社・静岡放送 2020.8.4

ゼロイチ広報会員の城臺(じょうだい)です。

広報を担当していると、全国メディアだけではなく、ローカルメディアにも情報提供することがあります。今回の勉強会では、前半は全国メディアとローカルメディアはどのような違いがあるのか?また情報提供する際のポイントや、取材につながった企業の事例についてレクチャーしていただきました。後半は、事前に会員が提出した質問への回答や、会員が実際に書いたプレスリリースに対して評価アドバイスもいただけ、双方向の学びがある有意義な場になりました。

1.ローカルメディアは地元志向が徹底されている

大都市圏では、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・日本経済新聞が影響力を持ちますが、地方では地方紙(県紙)が圧倒的な発行部数を持っています。静岡新聞は、県紙トップ約62万部の発行部数です。静岡県の世帯数は約130万世帯、2軒に1軒は静岡新聞を購読している地元では多大な影響力があります。

2.静岡新聞社・静岡放送の役割

全国でも珍しい、新聞(静岡新聞社)とテレビ(SBSテレビ)とラジオ(SBSラジオ)WEB4つの媒体を持つ総合メディア。静岡県は大きく3つのエリアに分かれ、それぞれ特性があるそうです。浜松などの静岡県西部は工場地帯、大企業の発祥の地と言われとてもチャレンジ精神が旺盛な気質。茶畑がある静岡中部圏は穏やかな気質、三島など静岡県東部は東京に近いことから東京向きと言われているそうです。静岡新聞社・静岡放送は3つのエリアを含めた静岡県全体と向き合う「時代と地域に貢献する」一大メディア産業としての役割を担っています。

3.あの企業は、なぜOAにつながった?

静岡放送の情報番組で、実際OAされた企業2社の事例から、どのようなきっかけでOAに選ばれたのかについてお話を伺いました。ポイントは「静岡県に関係する人・会社・ユーザー・モノが登場」しており、なぜ今なのか?「事象に合っていること」。2軒に1軒が購読者=静岡県民であることを考えればとても自然なことです。
そのニュースを伝えることで、静岡県民にどれだけ影響があるのか?どのように県民の生活がよくなるのかが採用される際の判断基準になるそうです。

4.広報のライバルは企業だけではない

プレスリリースが持ち込まれるケースは、企業から送られてくるプレスリリースに限らず、報道制作現場からの提案・営業からの提案・地方自治体からの提案・記者クラブ経由の提案など、多数寄せられるそうです。

勉強会の中で、講師の方が繰り返し強調していた「言葉」があります。それは「静岡県民への影響を取材基準にしている」という言葉です。静岡県を愛し、地元を活性化するローカルメディアとしての役割と想いを感じました。また、前述した地方紙の役割と目的から外れていなければ、県外企業でも取材していただける可能性があることもわかりました。ローカルメディアに提案する際は、「県民の、県民による、県民のためのメディア」であることをおさえた「素材集め」と「ニュースの先にいる読者を思う想像力」を働かせた上で情報提供することが大事だと感じました。

▶︎ゼロイチ広報主宰 野澤より
オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めた理由とそこに込めた想い

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株式会社ベンチャー広報は、創業から10年間で中小・スタートアップ企業に特化して300社以上の広報PR活動をサポートしてきました。その中でPRコンサルタントに蓄積されてきた独自の中小ベンチャー企業向けPR手法を、次世代に還元していく場が「ゼロイチ広報」です。

ゼロイチ広報会員の城臺(じょうだい)です。

広報を担当していると、全国メディアだけではなく、ローカルメディアにも情報提供することがあります。今回の勉強会では、前半は全国メディアとローカルメディアはどのような違いがあるのか?また情報提供する際のポイントや、取材につながった企業の事例についてレクチャーしていただきました。後半は、事前に会員が提出した質問への回答や、会員が実際に書いたプレスリリースに対して評価アドバイスもいただけ、双方向の学びがある有意義な場になりました。

1.ローカルメディアは地元志向が徹底されている

大都市圏では、読売新聞・朝日新聞・毎日新聞・産経新聞・日本経済新聞が影響力を持ちますが、地方では地方紙(県紙)が圧倒的な発行部数を持っています。静岡新聞は、県紙トップ約62万部の発行部数です。静岡県の世帯数は約130万世帯、2軒に1軒は静岡新聞を購読している地元では多大な影響力があります。

2.静岡新聞社・静岡放送の役割

全国でも珍しい、新聞(静岡新聞社)とテレビ(SBSテレビ)とラジオ(SBSラジオ)WEB4つの媒体を持つ総合メディア。静岡県は大きく3つのエリアに分かれ、それぞれ特性があるそうです。浜松などの静岡県西部は工場地帯、大企業の発祥の地と言われとてもチャレンジ精神が旺盛な気質。茶畑がある静岡中部圏は穏やかな気質、三島など静岡県東部は東京に近いことから東京向きと言われているそうです。静岡新聞社・静岡放送は3つのエリアを含めた静岡県全体と向き合う「時代と地域に貢献する」一大メディア産業としての役割を担っています。

3.あの企業は、なぜOAにつながった?

静岡放送の情報番組で、実際OAされた企業2社の事例から、どのようなきっかけでOAに選ばれたのかについてお話を伺いました。ポイントは「静岡県に関係する人・会社・ユーザー・モノが登場」しており、なぜ今なのか?「事象に合っていること」。2軒に1軒が購読者=静岡県民であることを考えればとても自然なことです。
そのニュースを伝えることで、静岡県民にどれだけ影響があるのか?どのように県民の生活がよくなるのかが採用される際の判断基準になるそうです。

4.広報のライバルは企業だけではない

プレスリリースが持ち込まれるケースは、企業から送られてくるプレスリリースに限らず、報道制作現場からの提案・営業からの提案・地方自治体からの提案・記者クラブ経由の提案など、多数寄せられるそうです。

勉強会の中で、講師の方が繰り返し強調していた「言葉」があります。それは「静岡県民への影響を取材基準にしている」という言葉です。静岡県を愛し、地元を活性化するローカルメディアとしての役割と想いを感じました。また、前述した地方紙の役割と目的から外れていなければ、県外企業でも取材していただける可能性があることもわかりました。ローカルメディアに提案する際は、「県民の、県民による、県民のためのメディア」であることをおさえた「素材集め」と「ニュースの先にいる読者を思う想像力」を働かせた上で情報提供することが大事だと感じました。

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オンラインサロン「ゼロイチ広報」を始めた理由とそこに込めた想い

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